バイアグラは男性の悩みを改善してくれる頼もしい薬です。ただ使い方にいくつか注意点があるので覚える必要があります。

EDについて

EDとは何か

愛するパートナーとの体を触れ合わせてのスキンシップ、愛する人とのSEXというのは何事にもかえられないもので、普段は直接伝える事が出来ないことも態度や行動で相手に伝える事が出来ます。

ですが、その最中に性器が勃起しなくなってしまったり、頑張って勃起させたとしても途中で萎えてしまうというのは、男性としても非常に強い戸惑いを感じてしまう物ですし、女性からすると自分の体に魅力がないのではないか、と思ってしまうような事態になってしまいます。

これらの症状というのは勃起不全、EDと呼ばれる症状で、世界中で多くの人がこの症状に悩んでいます。

EDになってしまうと先述の通り、SEXなどの性的興奮を感じるような状況になっても性器が勃起しなくなる、勃起し難くなるというような症状があります。

それ以外の症状として、勃起することはできても性行為を行うには充分な硬さにならない、挿入していても突然萎えてしまい、女性器の中から抜けてしまうというような症状もあります。

これらの症状に悩む人は非常に多く、20代以上の成人男性を対象にED患者数を調べたところ、なんと4人に1人はEDの症状を患っている、という結果が出るほどに多くの人がこの病気に苦しんでいます。

様々な発症原因

EDが起こる原因

非常に多くの人が悩む勃起不全、EDですが、この病気は特定の事象によって発症するのではなく、様々な事象によって発症する可能性があるのです。

性器が勃起するメカニズムというのは非常にシンプルな物で、外部からの性的な刺激、例えば目の前に裸の女性がいる、性器を触られる、性的な興奮を催すような音を聞く、と言った情報が脳に伝達されると脳が性器を勃起させるように信号を送り、性器に血液を送り、勃起させます。

この一連の流れがスムーズに行われなくなってしまう、何かしらの障害が出来てしまった場合、性器が勃起しなくなるなどの症状が現れ、EDとなってしまいます。

障害となるものは非常に多くの事象が存在していますが、加齢によって血管障害が起こってしまう、手術や神経障害によって脳からの信号伝達がスムーズに行われなくなる、更には過去の性的な物へのトラウマや焦り、日ごろのストレスなどによって脳に過度の負荷がかかる、というような原因が一般的なEDの原因とされていて、加齢や神経障害などの肉体的な理由で発生するEDを「器質性ED」と呼び、心理的な物が原因で起こるEDが「心因性ED」と呼びます。

また、少々特殊なケースとして、抗うつ剤やメジャー・トランキライザーと呼ばれる抗精神病薬などを服用することによって発症するEDの副作用を「薬剤性ED」と呼びます。

薬で治そう

EDの治し方を解説する医者

EDを治療する方法というのは大きく2つ存在しています。

1つは自然治療、そしてもう1つは投薬による治療です。

症状によって行える治療方法が異なるので、自分の発症原因に応じて適切な治療を行いましょう。

ストレスや過去のトラウマが原因で発症する心因性EDの場合、ストレスやトラウマを解消することによって自然にEDの症状を改善する事ができます。

その為、治療を行う際は心療内科のようなメンタルケアを行える病院に行くようにしましょう。

そして心因性ED以外の器質性EDや薬剤性EDの場合、自然に症状が改善することはあまりありません。

その理由として、器質性の物は肉体に発生している直接的なダメージが原因で性器に充分な血液が送られなくなる、脳からの信号伝達がスムーズに行われなくことによって発症し、薬剤性EDの場合は原因となる医薬品を服用することによって脳の神経伝達物質などの働きを変えたことによって、脳から送られる性器を勃起させろ、という信号がスムーズに流れなくなったことによって発症するからです。

その為、器質性EDや薬剤性EDを治療したいと思っているのであれば、バイアグラと呼ばれるようなED治療に使用される医薬品を服用するようにしましょう。

バイアグラとは

勃起薬バイアグラ

バイアグラ

心因性ED以外のEDを治療する際に必要となる薬に勃起薬と呼ばれる薬がありますが、その中でも有名な物に「バイアグラ」という物があります。

バイアグラは青い菱形状の薬で、中に白い薬剤が入っています。

このバイアグラ錠の中に入っている白い薬剤の中には「シルデナフィル」という成分が含まれているのですが、この成分がEDの症状を改善します。

また、このシルデナフィルという成分は元々狭心症の治療薬にとして開発されたものなのですが、治験の際に服用した人の中からEDの症状が改善された、という報告があったことによって、シルデナフィルにEDの症状改善効果があると発覚。その後研究を進めていき、1998年にアメリカで世界初のED治療薬として発売され始めた、という経緯があります。

バイアグラにはシルデナフィルの含有量が25㎎の物と50㎎の物があります。

含有量によってバイアグラの名称が「バイアグラ25㎎」と「バイアグラ50㎎」と変化するのです。

そしてバイアグラ50㎎には「シルデナフィルクエン酸塩」という物が70.32㎎含まれているのですが、その中にシルデナフィルが50㎎含まれているので、実際にバイアグラ50㎎を見た際、含有成分の量と表記が釣り合っていない事によって混乱しないようにしましょう。

バイアグラの通販サイト→バイアグラの通販サイト|おくすり購買部

安価に買えるジェネリック

カマグラ

バイアグラはED治療にとても効果のあるED治療薬ですが、病院で処方してもらう場合保険が適応されず、非常に高価な処方費を支払う必要があります。

保険が適応されない理由として、バイアグラのような病気というのは法律的に「発症しても命に支障がない病気」という扱いを受けているからなのです。

その為、病院でバイアグラを処方してもらう場合、バイアグラ25㎎1錠で1300円、バイアグラ50㎎1錠で1500円程の処方料がかかってしまうのです。

ですが、個人輸入代行というサービスを利用することによって、海外から輸入して購入できる「カマグラ」や「ラブグラ」と呼ばれるバイアグラのジェネリック医薬品の場合、1錠500円前後で購入することが出来ます。

その為、EDの症状に悩んでいる人の多くは海外からカマグラやラブグラを輸入して服用し、EDの症状を治療しているのです。

また、ジェネリック医薬品は海外で製造されている事もあり、内容成分のシルデナフィルの含有量が海外で販売されている100㎎になっている物があります。

そのような薬の場合、ピルカッターと呼ばれる薬剤をカットする器具を使用することによって、1錠で2回服用することもできます。

その為、薬によっては1錠あたりの実質的な価格を250円程まで下げる事も出来るのです。

バイアグラジェネリックの一覧はこちら→様々なバイアグラジェネリック

様々な治療薬

ED治療薬3種類

ED治療薬にはバイアグラ以外にもシアリス、そしてレビトラと呼ばれる物があります。

これらの薬はどれも服用することによってEDの症状を緩和させることができますが、薬が効き始める時間や効果時間が異なるので、服用する際はしっかりと覚えておきましょう。

バイアグラは服用後1時間ほどで効果が現れ始め、服用後5時間から6時間程で効果が切れます。

効果時間が長すぎないので、きちんと勃起してほしいときにだけ効果が現れるので、非常に便利に使用することができます。

そしてシアリスは服用後2時間ほどで効果が現れ始めるので、バイアグラよりも緩やかな効き方になります。

ですが、1度服用すると24時間から36時間効果が継続するという特徴があり、海外では1錠飲めば週末の間しっかりと性行為を楽しむことが出来るという意味を込めてシアリスの事を「ウィークエンドピル」という呼び方をしている人もいます。

そしてレビトラは非常に即効性のある薬で、服用後1時間で体中に薬効が行き渡るという特徴があります。

そして薬の種類がバイアグラのように25㎎と50㎎の2種類だけではなく、5㎎、10㎎、20㎎の3種類から選ぶことが出来、10㎎と20㎎の物は服用すると5時間から10時間程効果があるので、バイアグラとシアリスのちょうど中間に位置する薬と言われています。

バイアグラの服用について

服用すると元気になる

バイアグラ

バイアグラを服用するとどのような効果があるのか、一言で説明すると「性器がきちんと勃起するようになる」の一言になりますが、実際にはどのような仕組みで勃起するようになるのでしょうか。

バイアグラの中には「シルデナフィル」という成分が含まれていますが、この成分が体の中に入ると、人間の体内に存在している「5型ホスホジエステラーゼ(PDE-5)」と呼ばれる物質の働きを妨害します。

このPDE-5というのは脳が性器に対して勃起するように指示を送る際に体内で分泌される「環状グアノシンーリン酸」と呼ばれる物質を分解してしまいます。

この環状グアノシンーリン酸が正常に身体の中を流れていくことによって性器が勃起するのですが、PDE-5によって分解されてしまうと勃起させるのに必要な量の環状グアノシンーリン酸が流れず、EDの症状が現れてしまうのです。

ですが、バイアグラを服用してシルデナフィルが体内に存在している状況を作り出すと、PDE-5の働きが阻害され、環状グアノシンーリン酸がきちんと伝わり、性器が正常に勃起するようになるのです。

また、中にはバイアグラを服用すると、薬効が切れるまでの間、勃起しっぱなしになる、という風に思っている人もいます。

ですが、バイアグラは性力増強の際に服用する精力剤と呼ばれる薬とは違うので、服用する際はこの点をしっかりと意識して服用を行うようにしましょう。

効果のある人とない人

医者がバイアグラについて解説

バイアグラは服用することによって主成分のシルデナフィルが作用し、正常に勃起するようになります。

ですが、EDの原因となっているものなどによってはバイアグラを服用しても効果がない場合もあるので、注意するようにしましょう。

バイアグラを服用して効果のある人というのは「PDE-5が原因でEDになっている人」です。

つまり、血管の老化や病気などによって血管が固まってしまう、機能低下を起こしている人は勃起する際に必要となる血液が性器に回っていないのでEDの症状が現れているだけなので、バイアグラを服用しても効果がないのです。

また、ストレスや過去のトラウマなどによって発症する心因性EDに関してはバイアグラが効く場合もありますが、状況によっては効かない場合と言うのもあります。

そしてバイアグラが効いている場合でも直接中の成分が効いているのではなく、バイアグラを所持している若しくは服用した際に「バイアグラがあるから今日は大丈夫」と思い込むことによって精神的な負荷を減らすことによって正常に勃起するようになるから、と言われています。

なので、心因性EDになってしまった際にバイアグラを服用するのであれば、しっかりと医師に相談を行ったうえで服用するようにしましょう。

適切なタイミングで飲もう

適切なタイミングで飲むことを勧める医者

バイアグラは即効性があるわけではないので、性行為を行う直前に服用した場合、いざという時にはまだ薬が効いていない、という事もあります。

バイアグラは服用後1時間ほど経過すると効果が現れ始めるので、遅くとも性行為を始める1時間ほど前に服用するようにしましょう。

また、服用する際は水での服用が一番良いのですが、手元に水がない場合はジュースのような清涼飲料水やお茶で服用しても薬効が和らいでしまう事はありません。

ですが、服用する際に牛乳のような脂肪分の含まれる飲み物と一緒に服用してしまった場合、牛乳の中に含まれる油が原因で薬の吸収を妨げてしまうこともあります。

その為、服用する際は必ず脂分の含まれていない飲み物を使用して服用するようにしましょう。

また、人によっては薬効を早く体中に行き渡らせたいので、薬が身体に吸収されやすくなるように噛み砕く、もしくはグラスの底などを使用して細かく砕いてから服用する人もいます。

ですが、その様な行動をしても体に吸収される速度自体はほぼ変わらず、砕いたことによって薬独特の非常に強い苦みを直接舌で感じてしまう状況を作り出してしまい、辛い思いをしながら服用することになるだけなので、服用する際は必ず形を変形させず、そのままの形で服用するようにしましょう。

飲んでいい時ダメなとき

飲まない方がいい場合を指摘する医者

バイアグラには服用してはいけないタイミングという物があります。

そのタイミングというのは「体内に油膜が張っているタイミング」です。

油膜が張るタイミングというのを詳細に説明すると、食事を行った後、もしくは牛乳などの油分が含まれる飲み物を飲んだ後です。

日常的に私たちが摂取している食べ物というのは少なからず油が含まれています。

その油も少量なら特に問題ありませんが、ステーキや天ぷら、フライ系の料理などの油をふんだんに使用した料理を摂取した場合、胃や腸の表面にはそれらの食材と一緒に摂取した油が張り付き、油膜と呼ばれる物を作り出します。

油というのは水をはじく効果がある為、もしこの油膜が出来た状態で水や清涼飲料水、お茶などの水分と一緒にバイアグラを服用してしまうとそれらの水分に溶けだしたバイアグラが体内に吸収されず、そのまま排泄されてしまうのです。

パートナーと外にデートに出かけ、美味しいフレンチを食べた後にホテルで……というようなデートプランというのは非常に洒落たものなので、楽しみたいと思う人も多くいると思います。

ですが、このデートプランを行ってしまうとバイアグラは効かなくなってしまうので、十分に注意するようにしましょう。

バイアグラの併用について

こんな時は飲まないように

アルコール類

バイアグラを服用してはいけないタイミングというのがありますが、それと同じように服用する時には注意しないといけない点などがあります。

その中に、ネット上の多くのサイトで「この方法で飲めば絶対に効く!」と言われている「空腹時の服用」そして「アルコールと一緒に摂取する」という物がありますが、これらの行為は危険なのでやめるようにしましょう。

バイアグラは空腹時に服用するとしっかりと吸収され、胃に物が入っていると効果が弱まる、と言われていますがそれは「脂分の多いものを食べた時」に限った話で、実際には服用する際には「あっさりしたものを少なめに食べ、胃の中に物が入った状態を作ったうえでしばらく時間を空け、食べ物が昇華されるタイミングで服用する」というのが最も良いのです。

また、アルコールと一緒に摂取することによってアルコールのリラックス効果も加わるので更に効果が増す、という風に記述しているサイトなどもありますが、バイアグラを服用すると血管が拡張する為、アルコールが急速に体内を回って悪酔いする事もありますし、副作用の発現率が上昇します。

なので、アルコールと一緒に服用するのは可能な限り避け、もし一緒に服用する必要があるのであれば、可能な限り飲む量は控える、というのを意識するようにしましょう。

飲んではいけない人もいます

不整脈の人

バイアグラを服用してはいけない人というのがいます。その人というのはバイアグラに対してアレルギーを持っている人、そして「持病によって性行為を行うと命が危ない人」「重度の肝機能障害がある人」になります。

性行為というのは肉体に対して非常に負荷のかかることで、行うと心拍数、血圧などが上昇します。

その為、心臓に強い負荷がかかると命に係わるような病気であったり、心不全や狭心症、重度の不整脈などを発症している人というのは医師の許可が下りなければ性行為が出来ないのです。

そして、このような病気を持っている人に対してはバイアグラは処方されず、万が一処方されてしまったとしても絶対に服用してはいけないのです。

そしてバイアグラというのは服用すると腸で吸収され、その後肝臓で処理されます。

その際、肝臓に非常に強い負荷がかかってしまうので、肝硬変などの重度の肝機能障害を持っている人がバイアグラを服用してしまうと、健康体の人が服用した時よりも体外へ排出されるのが遅くなり、血中内の薬物濃度が増大してしまう可能性があるのです。

このような理由によって服用してはいけないと言われているので、もし自分の持病に不安があり、バイアグラを服用しても問題ないのかどうか分からないのであれば、処方時にしっかりと医師に確認を取るようにしましょう。

絶対に併用しないでください

飲み合わせの影響を受けた人

バイアグラには併用禁止薬と呼ばれる、飲み合わせてはいけない薬があります。

併用禁止薬として知られている物に「塩酸アミオダロン製剤」「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」そして「硝酸剤」という物があります。

これらの薬の中でも特に硝酸剤に関しては注意する必要があると言われているのですが、その理由は「様々な薬で使用されており、形状も様々な物があるから」です。

通常医薬品は錠剤もしくは粉末、カプセルの物、所謂「飲み薬」と呼ばれる薬が殆どです。ですが、硝酸剤は飲み薬以外にも「舌下錠」と呼ばれる舌の裏に入れる薬、湿布のような貼り薬、更には吸入薬や注射、塗り薬、スプレーと、非常に多くの物が存在しているのです。

その為、自分では硝酸剤と呼ばれる薬を使用しているつもりはないけれども普段から使用している薬に硝酸剤が入っていた、という事も充分あり得ます。

なので、バイアグラを服用する際には必ず自分が日常的に使用している医薬品に硝酸剤が含まれていないかを薬の成分表などを確認してしっかりと調べる、更に処方してもらう際には薬を医師のもとに持っていき、含有成分などを確認してもらったうえで処方しても問題ないかを判断してもらうようにしましょう。

使用すると大変なことになります

危険を指摘する医者

バイアグラと併用してはいけない、併用禁止薬の「塩酸アミオダロン製剤」「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」「硝酸剤」ですが、この薬をもしバイアグラと一緒に併用してしまうとどのような症状が現れるのでしょうか。

バイアグラは服用することによって全身の血管を拡張する作用があります。

それによって性器まで充分に血液が行き渡り、性器をしっかりと勃起させることが出来るのですが、その際全身の血管が一気に拡張することによって、血が普段よりもスムーズに流れるようになり、血圧が一気に低下してしまうのです。

多くの人はバイアグラを服用することによってドキドキした気分になり、血圧が上昇しているように感じますが、それは実は間違いなのです。

そして先述の併用禁止薬というのは狭心症や高血圧などの症状を緩和・治療する際に使用される物で、バイアグラと同様に服用することによって血管を拡張させて血圧を下げる効果があります。

その為、もしバイアグラと併用禁止薬を同時に服用してしまうと急激に血圧が低下し、全身に強烈な倦怠感が訪れる、ひどい頭痛やめまいが現れるといった症状が出てしまったり、最悪の場合、命を落としてしまう事もあるのです。

その為、バイアグラを服用する時には併用禁止薬と呼ばれている薬は絶対に併用してはいけないのです。

速やかに病院へ

病院に案内する医者

もしバイアグラと併用禁止薬を同時に服用してしまった場合、速やかに救急車を呼ぶ、もしくは家族に病院に連れて行ってもらいましょう。

バイアグラと併用禁止薬を同時に服用してしまった場合に起こる血圧低下というのは個人で対処できるものではなく、普段から血圧が少し高いからこれくらいなら……と思っていると、あっという間に命を落としてしまう事もあるのです。

その為、速やかに病院に行き、専門の処置を行ってもらうようにしましょう。

また、病院に行く際には「どれくらい前にバイアグラを服用したのか」「どの薬を一緒に服用してしまったのか」というのを医師にしっかりと伝えるようにしましょう。

血圧低下の際に起こる症状が非常に辛く、自分でうまく説明できる自信がないのなら救急が来るまでの間に家族にしっかりと情報を伝えておく、自分しかいないのならメモに残しておくなどの方法で確実に医師に伝えられるようにしておくようにしましょう。

そうすることによって、病院に搬送された後の処置が非常にスムーズに進み、命を危険な状態に晒し続ける時間を短くすることが出来るのです。

病院到着後は医師の指示に従いながら行動し、適切な処置を施してもらう事で危険な状態から回復することが出来るので、医師の指示をよく聞くようにしましょう。

バイアグラの副作用について

恐ろしい副作用

副作用が出ている患者

病気の治療や予防を行う際に服用する医薬品ですが、これらの薬を服用すると症状が緩和される過程で「副作用」と呼ばれる物が現れる事があります。

この副作用というのは薬が作用する過程で起こる、体の変化が原因で体に現れる本来意図した効果とは違う症状の事を呼びます。

中には気にも留めないようなものもあれば、重度の物になると命に関わるような危険な副作用も存在してるのですが、実はバイアグラもこのような副作用が存在しているのです。

更に、バイアグラを服用することによって起こる副作用の中には命に関わるような非常に危険な副作用も存在しているので、バイアグラを服用する際には必ずどのような副作用があるのか、その副作用はどのような症状なのか、副作用が起こった際にはどのように対処すればよいのか、というのを頭に入れておく必要があるのです。

たかが副作用、と侮っていると実際に副作用が現れたときに何をどうすればよいのかわからない、どのような対処を行えばいいのかわからない、とパニックになってしまい、重度の副作用が現れた時などはパニックを起こしている間に命を落としてしまう可能性もあるので、しっかりと知識を頭に入れておくようにしましょう。

どのような症状があるのか

頭痛を感じている男

バイアグラは服用することによって様々な副作用が報告されています。

その中でも多くの人が発症する物に「めまい」「顔のほてり」「頭痛」の3つの物があります。

これらの症状が現れる理由として、バイアグラを服用することによって全身の血管が拡張されて血行がよくなるから、と言われています。

めまいの症状というのは血行上昇によって引き起こされる症状の典型的な物で、バイアグラ以外にも血行を改善する効果のある医薬品を服用した際にも発症することが知られています。

そして、顔のほてりと頭痛は全身の血管が拡張する際に頭の血管も広がることによって、顔に血が多量にめぐることによって顔が熱くなる、脳内にある血管が拡張することによって脳が圧迫され、内部の痛覚に影響する神経が圧迫されることによって頭痛が起こると言われています。

また、それ以外の症状に血行改善による鼻血や目の充血、心臓への負荷が上昇することによって発生する胸の痛みや動機、頻脈なども副作用として知られています。

鼻血などの症状は性行為を行っている最中に起こってしまうとちょっとしたパニックになってしまうので、普段よりも多めにティッシュを用意しておくなどの対策を取っておくようにしましょう。

薬で対処しよう

薬での対処を勧める医者

バイアグラを服用することによって起こる副作用の中でも軽度な物、それは多くの人が発症するめまいや頭痛や顔のほてりです。

もしこれらの症状が現れてしまった場合、目の前には愛するパートナーがいるけれども副作用が気になってしまって性行為を楽しみきれない……なんていう事にもなりかねません。

その為、これらの副作用が現れた際は市販の薬を服用するなどの方法で対処を行うようにしましょう。

バイアグラを服用した際に現れる副作用の中でも薬を服用することによって抑える事が出来る症状に頭痛という物があります。

この症状は全身の血管が拡張された際に頭の中の血管も拡張されたことによって脳内の神経が圧迫される事によって現れる症状なのですが、この痛みのメカニズムというのは「偏頭痛」と呼ばれる頭痛の発症メカニズムと同じような物になっています。

その為、頭痛の痛みを和らげる際に利用されるような市販の痛み止めを服用することによって簡単に痛みを抑える事が出来るのです。

注意点として、痛み止めは空腹時に服用すると胃を痛める可能性があるので、服用する際は何か胃に食べ物を入れた状態で服用する、もしくは空腹時に服用しても胃を痛めにくい痛み止めを服用しましょう。

危険な症状もあります

危険な症状を説明する医者

バイアグラを服用することによって起こる副作用の中には非常に危険な症状が存在しています。

その症状は「持続性勃起」と「狭心症」という物です。

持続性勃起、という名称を聞くと別に悪い症状ではなく、むしろ今まで勃起しなかったのに長時間勃起するようになるのだから問題ないじゃないかと思うかもしれませんが、この症状は非常に恐ろしい物なのです。

これはバイアグラを服用して血管が拡張した際、性器内の動脈が破れる事によって勃起が治まらなくなる症状なのですが、この症状が現れた場合、勃起障害になるリスクがあります。

そして狭心症ですが、この症状はバイアグラを服用することによって発生する血圧の効果によって冠動脈と呼ばれる場所に流れるはずの血液が不足し、心筋が酸素不足になり、心臓が強く痛む症状です。

この症状というのは非常に危険な物で、血流が低下したまま長時間何も処置を行わずにいると、心筋症と呼ばれる症状を引き起こす可能性があります。

心筋症になってしまった場合、最悪の場合心不全を起こし、命を落としてしまう事もあるので、もしバイアグラを服用した後に胸が強く痛むような症状が現れた場合、軽度の副作用だから……と油断せず、少々注意した方がいいかもしれません。

病院で処置を受けよう

安心を呼びかける医者

バイアグラを服用することによって起こる危険な副作用である持続性勃起と狭心症ですが、どちらも症状が現れた際には病院に行って処置を受けるようにしましょう。

持続性勃起の症状の特徴としては、バイアグラを服用してから24時間以上の時間が経過しても勃起が持続する、という症状があります。

このような異常な勃起が続いた場合、持続性勃起の症状を起こしている可能性があるので、最寄りの泌尿器科に行く、もし勃起したまま外を歩くのが恥ずかしいなら救急車を呼んで最寄りの救急病院に行くなどの方法を取るようにしましょう。

そして狭心症の場合は病院で適切な処置を行ってもらう必要があるのですが、病院に行った際にはかならず「バイアグラを服用した」と伝えるようにしましょう。

実は狭心症の治療に使用される薬というのは硝酸剤、つまりバイアグラの併用禁止薬なのです。

その為、もし病院で何も言わずに診察を受け、医師が硝酸剤の入った点滴などを使用してしまった場合、血圧がさらに低下することによって命を落としてしまう事があるのです。

もし医師にバイアグラを服用している、というのが辛い程に重い症状が出ているのなら、服用したバイアグラが入っていた薬袋などを持っていくだけでも良いので、確実に医師に情報を伝えるようにしましょう。

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